個人向け・国籍取得
帰化許可申請
NATURALIZATION APPLICATION (JAPANESE CITIZENSHIP)
帰化は法務局への申請で日本国籍を取得する手続きです。原則として元の国籍は失います。居住・生計・素行・日本語能力を確認し、動機書と身分関係書類を整え、法務局の事前相談に同行します。準備に数ヶ月、許可までさらに約8ヶ月〜1年半かかることが多いです。
対象となる方
日本国籍を取得し、日本のパスポートで生活・渡航したい外国人の方
選挙権の行使や日本での公務就任、家族全員での日本国籍化を希望される方
日本生まれの特別永住者の方、または長年日本で就業・生活している一般外国人の方
法務局での膨大な書類作成や相談手続きに不安がある方
サポート内容
- 法務局(国籍課)への事前相談の同行および担当官との調整サポート
- 帰化の動機書(なぜ日本国籍を取得したいのか)の作成支援・推敲
- 本国(母国)の身分関係書類(出生・婚姻・家族関係証明等)の取得アドバイス・日本語翻訳
- 親族関係図、履歴書、生計の概要、事業の概要など数百枚に及ぶ申請書類の作成代行
- 会社経営者・個人事業主の場合における決算書・納税証明の法務確認
- 法務局での面接試験に向けた実践的なアドバイス・事前準備
お手続きの流れ
01
要件確認・生活状況ヒアリング
居住要件(原則5年以上)、能力要件、素行要件、生計要件、日本語能力(小3程度以上)などを精査します。
02
法務局事前相談
管轄の法務局(熊本地方法務局等)へ行政書士が同行し、必要書類の指示を受けます。
03
本国書類・公的書類の収集&翻訳
母国の身分証明書や日本国内の納税・運転記録・年金記録など大量の書類を取り揃えます。
04
書類作成・法務局への正式申請
動機書や各種図表を完成させ、法務局へ正式に申請書を提出・受理されます。
05
法務局面接・官報告示・国籍取得
担当官との面接を経て、法務大臣の許可(官報に告示)により日本国籍を取得します。
主な必要書類の目安
申請者の状況(国籍・在留資格・雇用形態・家族構成等)により必要書類は異なります。初回面談時に個別リストをご案内します。
帰化許可申請書(写真添付)
親族の概要・親族関係図
帰化の動機書(自筆作成の支援)
履歴書(学歴・職歴・出入国歴・住所歴)
生計の概要(預金・給与・不動産・収支状況)
本国の身分関係証明書および日本語翻訳文
運転記録証明書(過去5年分)・住民票の除票等
納税証明書・源泉徴収票・確定申告書控
報酬は事前のお見積りです。目安はご依頼についてのページをご覧ください。 報酬・費用の考え方
この業務に関するよくある質問
Q帰化申請と永住申請の大きな違いは何ですか?
永住申請は「外国籍のまま日本に無期限で住み続けられる権利」を得る手続き(管轄:出入国在留管理局)です。一方、帰化申請は「日本国籍を取得して日本人になる」手続き(管轄:法務局)であり、原則として元の国籍は喪失します。日本のパスポート取得や選挙権付与などの違いがあります。
Q帰化申請にはどのくらいの期間がかかりますか?
書類収集と準備に約2〜4ヶ月、法務局へ正式申請してから結果が出るまで概ね8ヶ月〜1年半程度を要します。長丁場の手続きとなりますので、計画的に進めることが大切です。
Q家族全員ではなく、自分一人だけで帰化することは可能ですか?
はい、単身での申請も可能です。ただし配偶者やお子様がいる場合、家族全員での申請の方が生活実態の一体性として審査がスムーズに進むケースもあります。状況に応じて最適な申請形態をご提案します。
